「ふじねクリニック」で働いてくれる仲間たちを集めること

藤根です。

今日は職場としての「心と体の小児科 ふじねクリニック」をどうしていきたいか、というお話です。

「ふじねクリニック」は小児科のクリニックですから、来ていただくお客様は子どもたちとそのご家族です。これは間違いありません。

建設予定地に立て看板が出てました!

その一方で、クリニックは「職場」でもあります。

そういう視点で見れば、「ふじねクリニック」は働く大人の居場所ということになります。

となると、次に私がやらなければいけないのは、「ふじねクリニック」で働いてくれる大人たちを集めることです。「ロード・オブ・ザ・リング」の「旅の仲間」のような出会いがあったり、「ドラゴンクエスト」の「ルイーダの酒場」のような場所があって、そこでパーティーメンバーを募集できるといいのですが。

実は私は子どものころからグループを作って行動するということがあまり得意ではなかったので、クリニックのスタッフ集めが上手くいくかどうか、すごく不安です。

大きな病院では平均的なメンバーを揃えてその地域のニーズを全体的に満たしていく必要があるので、あまり「尖った」メンバーを集めることはできないのだろうと思います。でも、私が自分の手で作っていく職場なら、「ここだけ」とか「ここなら」と言う特色を出していってもいいかもしれない。

そんなわけで、「心と体の小児科 ふじねクリニック」では少しユニークな仲間を集めたいと思っています。臨床心理士さんや公認心理士さんたちの働き場所にしたいなとか、これから学んでもっと強くなりたいメンバーに来てもらいたいとか、途中でジョブチェンジ(RPGのキャラのジョブチェンジのことです。それまでの専門性を活かしつつ、新しい専門性を追加するみたいなイメージです)したい人とか、公的な機関を退職しても子どもたちのそばにいて働きたい人とか。

最初からたくさんは雇えないし、アルバイトからお願いするしかないかもしれないですが。

私自身のジョブもまだまだ磨きながら、多種多様な働く人の「居場所」になるようにしたいと思っています。

力を貸してくださる仲間を募集中です。よろしくお願いいたします。

クリニックの図面です。院長室とスタッフルームは2階です。

(「心と体の小児科 ふじねクリニック」で働くことに興味があるという方、お気軽にご連絡ください)