開院してちょうど2週間経ちました。
関係機関の方たちがインフルエンザワクチンをご所望がてら、ご挨拶ということでふじねクリニックにいらしてます。ありがとうございます。
こころと発達の外来の予約は来年の2月くらいまで詰まっていますが、それ以外でも、体調を崩した子どもたちが来院するようになってきました。特に夕方は毎日大忙しです。
こだわって作ったクリニックの内装ですが、待合室の隅のアーチの中が強迫症状のある子に大好評だったり、おなかの具合の悪い子が大きなアンパンマンのぬいぐるみを見てその時だけ元気になったり、5人兄弟でやってきて待合室で待っている3人がとても楽しそうに遊んでいてくれたりと、いい雰囲気です。
何故かエアコンの調子が悪くてちょっと涼しかったりもしますが、それでも外の猛吹雪が嘘みたいに中はのんびりとしています。本当にRPGの宿屋みたいな空間になっています。
心と体の小児科 ふじねクリニック、午前中は比較的空いています。お腹が痛い、のどが痛い、めまいがする、頭が痛い…そんなからだのSOSがあったら、朝のふじねクリニックへどうぞ。
それから、こころと発達外来担当のスタッフより伝言です。
「こころの手当てには時間がかかります。うまく言葉にできない気持ちをやわらかくしたり、お子さんと先生の2人だけになって秘密のおしゃべりをしたり、笑ったり、悩んだりして、一緒に手当ての方法を見つけていくのです。 そのための時間をスタッフが確保します。ですから、こころの外来にかかりたい時はあらかじめメールかお電話をください。お問い合わせフォームもございます。
よろしくお願いします」